[91] 春がきた(Haru-ga Kita - Spring is Here) / 2004年
【作者ひとこと】
「♪ 春がきた 春がきた
どこにきた ♪」
昔は、子供達が集まって
よく歌を歌ったものでした。
唄の上手なみっちゃんが唄いだすと
みんなも唄います。
ゴン太の鼻の上に桜の花びらが・・・
楽しかった子供の頃、
時代を置きかえて作ってみました。
[92] OZU(オマージュ)(Ozu)/ 2005年
【作者ひとこと】
小津監督はとてもオシャレで着る服もグレーが中心の
上等な生地を使ったとか。
しかし私は敢えて使い慣れている木綿の服を着せました。
優しい人柄の小津さんを想像してみました。
小津安二郎(1903-1963年)、映画監督。
1923年、松竹入社。1927年『懺海の刃』を
初監督。戦時は軍部報道映画班として
シンガポールへ赴任。
戦後『長屋紳士録』で復帰。
監督作品は全54作。
正面からの低いカメラ・ポジションをはじめ、
小津だけにしかできない映画スタイルをもつ。
小津映画のテーマの多くは「親子」。日本の
一般的な家庭の日常を描き、戦後間もない
日本家庭の生活感を伝える。